ヱヴァQ
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観てきました。
皆、ネタバレしないように遠慮してとは思うけど、何か奥歯に物の挟まったような感想しか聞こえていなかったので、席に着くまで、観ない方が良いのか悩んだり、他の映画の予告観ている間に覚悟決めたりしてましたが、観終わった後の素直な感想は「まぁ面白かった」の一言です。
まぁ色々と混乱する展開でしたが、慣れてしまっているのか、醒めてしまっているのか、やや唯々諾々と観続けているだけだったかもしれないけれど、楽しめました。
TV放映版「序」「破」が面白かった人は観ておいて損は無いんじゃないかな?
「破」と「Q」の間は補完されないのかな~?
で、次回のタイトル、何て読むの?
(コメント部にネタバレ有り。見てない人はコメント見ないでねw)
コメント
そういや、エンドロールの間に席を立った行儀に悪い客が居たが、彼らは予告がある事知っていたのだろうか?
知っているとしたら、彼らにとって「観る価値が無い」という事なのかもしれないけれど。
まぁ多分、知らないで立ったんだと思うけど。
しかし、観た客全ての感情を治めてしまうような宇多田スゲェ。
アレは音楽記号で曲の頭もしくは指定された位置に戻るための記号で読みは特に無いけど
同様の記号にダ・カーポ(D.C.)があるので便宜上ダ・カーポって言う場合も多い。
http://musical-grammar.com/mark001.html
という訳なので、次が終わった後何処に戻るかが今から怖いw
てゆーか後何年やるつもりなんだ?という恐怖がw
一つだけ見直さないと良く判らないのが
最期のセントラルドグマでのEVA四体の戦闘シーンでアスカのプラグスーツは
ソレまで着てたガムテープ補修タイプだったのか?最期に出てた補修無しタイプなのか?
前者なら最期に出てきた世話焼きアスカとシンジを殴ろうとしたアスカとは
別の存在だし、後者なら同一の存在。
ただアスカの口から「リリン」とかって流れ的に変だなぁ?と(´・ω・`)
もう一回見に行くべきかどうか悩むところだw
次回がいつになるか判らないけど、
あと3本くらいあっても不思議に思わない。
というか、次で終わるとは到底信じられない。
次は、来年公開で最終話じゃなく「破」と「Q」の間に戻るという意味の予告タイトルだったりして。
シナリオとコンテは既にあると思う。
ちょっと短めで公開なし、BDオンリーだったりして。
最終話も前後編2本になりそう。
次回のタイトルについて
音楽かじった者なら即二個目のコメントの記号だと思って恐怖した訳だけど
ここにきて間の:(コロン)は今までのタイトルにも区切りとして存在してて
:を抜くと只の終端記号になっちゃうんだよねーw
となると次で完全に終わる事を意味してる訳で、さて庵野の意図はどっちだ?w
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